医原性クッシング症候群について

現在、私は30代後半女性で、大学病院の内分泌代謝科で治療・通院しています。
もともと、乳児期よりアトピー性皮膚炎で地元の内科皮膚科クリニックに通っていたのですが、
6年ほど前から、セレスタミンを1日1錠服用していました。(途中、後発薬のプラデスミンへ切り替えています。)
昨年初め頃から疲れやすい、頻脈(日中で110前後)などがあり、
昨年秋頃、上述の皮膚科クリニックからの紹介で心疾患がご専門の内科クリニックを受診し、
そこで初めて、コルチゾールとACTHがいづれも<1.0とわかり、以後、
大学病院の方でセレスタミンを減量するため、
セレスタミンとコートリル10mgを一日おきに交互に服用するという治療を受けています。

大学病院では、医原性クッシング症候群と診断を受けたのですが、
これまでの検査は血液検査のみでMRI検査は受けていません。
私は肥満体型だし、今回はセレスタミンの長期服用が原因だから
副腎のみの異常と判断なさっているのかな、とも思いますが
MRI検査等、下垂体の方の検査をしないのは普通なのでしょうか?

正直、コルチゾール、ACTHがともに<1.0というのが気になります。
下垂体の異常とは捉えられないものなのでしょうか?

ご回答、宜しくお願い致します。

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