若年性体がん1a期G1。卵巣、リンパ節残したい
person40代/女性 -
5年前不妊治療中に若年性子宮体がん1a期G1になり、ホルモン療法にて治癒、その後2回出産しています。
今回経過観察の組織診にて前回と同じ病期のがんが見つかりました。
今回は手術を受けようと思っていますが、医師からはガイドラインの標準治療「単純子宮全摘出、両側付属器切除、骨盤リンパ節郭清」を提示されています。
私的には40代前半ということもあり、骨盤リンパ節切除はせず、卵巣も両側もしくは片側だけでも残したい気持ちです。
少ない確率の転移を考慮するより、術後のQOLを大事にしたい考えがあります。
医師の目からみてこのような考えは否定されますか?
私の病期からみてやはり卵巣と骨盤リンパ節までとるのが至極当たり前なのでしょうか?
MRIにて筋層浸潤はなく、病巣は2cm以下に見えました。
CTの結果は次回診察で聞くことになっています。
また私の卵巣はPCOです。
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