ツベルクリン強陽性の意味

person30代/女性 -

一時SLEと診断された際に、ステロイド服用のためにツベルクリン反応検査をしました。
結果は強陽性でした。針を刺したところが固くなり、そこが赤黒く、その周りに濃い赤、そして腕全体に薄いピンク色が広がっていました。
主治医もこんなのは見たことがないと驚いていました。
すぐに、血液検査で結核の検査をしましたが、陰性でした。
その後、SLEは否定されました。
現在、血液検査での異常値は、抗核抗体160倍、好中球66ぐらい、リンパ球24ぐらい、IgA435、IgD11.2です。
症状は、微熱や全身の関節痛と筋肉痛、口内炎(最近では唇に2つ同時に発生。数日後にさらに1つ発生。約3週間で完治)、耳下から顎にかけての痛みと張り、目の乾き、目の細かい傷ができる、です。

これらのことから、周期性発熱、不完全な高IgD血症、不完全なベーチェット病などを疑われています。

中学生の頃にツベルクリン反応検査をしましたが、陽性でした。これほどまでに腫れませんでした。

ベーチェット病ではツベルクリン反応検査は強陽性になるのですか?
ツベルクリン反応検査で強陽性になることから、何か分かることはありますか?

よろしくお願いします。

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