痙攣予防のためダイアップを使用するべきか?

person乳幼児/男性 -

1歳3ヶ月の息子が熱性けいれんを2度起こしました。1度目は3分程の痙攣のあと10分ほど意識がなくうーうーとうわ言を言っていましたが、救急搬送中に泣き出して意識が戻りました。その時熱は40.7度で、インフルエンザA型と診断され、ダイアップを2回使用しました。2度目は約2週間後で、1点を見つめるような意識混濁が数分あったあとびくつくような痙攣が3分程、その後手足の硬直と意識混濁がはっきりなくなるまで30分程かかりました。その時の熱は38.8度で突発性発疹の疑いでの診断で経過観察のため1泊だけ入院しました。ダイアップ2回使用しました。本日発熱3日目でちょうど37度台まで熱が下がったところですが発疹はまだ出ていません。本日外来で診ていただいた際に今後の痙攣予防についてどうするかお話しましたが、予防策を取るか取らないか微妙なところということで、判断はこちらに任されました。結局、発熱時痙攣予防のためのダイアップは使用せず、もしまた痙攣が起きた時の様子によって判断するということにしました。ただこの判断が妥当なのか不安に思っています。先生方はどう思われますか?また、今の時点で脳波の検査などはしておいた方が良いのでしょうか?

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