ヒルシュスプルング病術後の経過について

person乳幼児/男性 -

生まれてすぐに、ヒルシュスプルング病と診断され、生後6月の時に完治手術を受けました。手術は大腸を全摘出するものでした。
術後、ひと月くらいは自力排便がありましたが、以後全く出なくなり、浣腸とカテーテルを使って出すようになって3年たちました。
最近、主治医の先生から、肛門の締め付けがちょっときついのかもしれないので、肛門の筋肉を少しだけ切ってみてはどうかと言われました。
そこでお伺いしたいのは、次の3つなのですが、1つ目は、ヒルシュスプルング病で肛門の筋肉を少し切ることはよくあることですか?
2つ目は、このままもう少し大きくなって自分で排便を意識できるようになれば、自力で排便できるようになる可能性はないでしょうか?
また、3つ目は、肛門括約筋に自然治癒力はあるのでしょうか?
今現在、漏便が全くないので、肛門の筋肉を傷つけることで漏便になることが心配です。

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