大腸の炎症とビランについて
40代前半の女性です。
先日、3週間ほど続く、へその左横の痛みのため(1日に数回、ズキンと痛む感じ)、病院に行ったところ、検便をし、2回とも潜血反応陽性が出ました。その後、、大腸内視鏡検査をいたしました。結果は「上行結腸からS状結腸までほぼ連続した発赤、ビランが認められる。直腸は肉眼的には正常でした」という内容でした。
現在、上行・横行・下行・S状結腸、直腸、計5か所を顕微鏡検査に出してしらべてもらっています。検査結果は10日後の予定です。
担当の先生は、「潰瘍性大腸炎じゃないと思うんだが、顕微鏡検査で、どういうタイプの炎症なのかを調べてみます。」とのことでした。私は、当初、大腸がんやポリープを心配していたものですから、結果がんではなかったことで、少し舞い上がり、「単に、大腸が荒れているんだな」位に軽く考えて、病院を後にしました。
しかし、
家に帰って、ネットなどでしらべると、大腸の炎症やビランには、「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」の2種類があると書かれているのですが、どちらも難治性の病気であるようで、とても不安に思っています。
この2種類以外に、難治性ではない、単なる大腸の炎症やビランがある病気は存在するのでしょうか?
ちなみに同じ病院で3年半前に大腸内視鏡検査をしましたが、その際は「粘膜に赤い部分あり→炎症と思われる→顕微鏡検査実施→結果異常なし」という検査結果でした。
長々と失礼しました。
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