眉毛の石灰化上皮腫の術後の瘢痕、しこりについて
person30代/女性 -
昨年の10月に、眉尻のしこりを皮膚科で粉瘤と診断され、くりぬき法で摘出しました。
1週間後、病理の結果、石灰化上皮種だったが、綺麗に取れたので安心して下さい、と言われました。
が、1か月後、くり抜いた傷痕のすぐ横にしこりがあり、同じ病院に電話したところ、『綺麗に全部取れたから、取り残し・再発ではない、術後の瘢痕でしょう。』との回答。
ですが、術後2か月、しこりが少し大きくなり、別の大学病院の形成外科を受診したところ、おそらく取り残しで再発でしょうとのこと。ただ、瘢痕である可能性もゼロではないので、あと3か月様子を見て、なくならないようなら、瘢痕ではないので、摘出しましょうとの診断。
結局なくならず、先月12日に切開、摘出しました。
1週間後に抜糸し、3か月茶色いテープを貼るように指示されました。
現在で術後3週間弱ですが、傷は2cm弱位で一本の線で綺麗なのですが、傷の特に左半分、下側部分が腫れているような、しこりがあるような感じです。
まだ全体的に少し赤みがあり、他に少し腫れている部分もありますが、その左半分下側部分は、赤みはなく、ただぷくっと、平らな部分よりは膨れている感じが見てとれ、触ってみると、やはり少し盛り上がっている感じです。
大きな盛り上がりではなく、コリコリした感じではないのですが、平らな部分や、傷の周りの他の腫れている部分より少し硬く膨れている気がして、また取り残し・再発ではないかと心配でたまりません。
2回手術をしても取り残し・再発、ということはありますか?
術後の瘢痕で傷が硬くなっているだけと考えてよいのでしょうか?
瘢痕の場合、傷の周り全体ではなく、このように一部分だけが盛り上がったり、硬くなったりすることはあるのでしょうか?
もし瘢痕の硬さの場合は、どれくらいの期間で柔らかく平らになっていきますでしょうか?
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