父の胆石について
person70代以上/男性 -
78歳父の胆石について、ご相談をお願いいたします。2010年12月にS字結腸ガンステージ2の開腹手術、2013年2月に良性回盲部腺腫の開腹手術をしました。定期的に検査を受けております。本日、定期的検査として単純CTと血液検査を致しましたところ、胆石があると指摘されました。父が見た感じでは、胆嚢の底にきらきらした線状のものがあったそうです。主治医の先生は、痛くなったら手術をするけれど、今のところ、何も治療の必要はないと、お話しています。CTは単純CTですが、胆石という診断と様子を見ていて良いということから、大腸癌の胆嚢への転移や、転移ではない新規の胆嚢癌を心配する必要は無いでしょうか。昔、胆石があると胆嚢癌になりやすいと友人から聞いたことを思い出し、不安になりました。血液検査は異常なく、腫瘍マーカーCEAは、3ケ月前8,8だったものは、今回7,3でした。胆石を指摘されたのは今回初めてです。一年前は画像には写りませんでした。もうひとつ気になるのは、2ケ月前に、父が朝散歩中に、急に胃が膨満し、胃酸が上がってきて気分が悪くなり半日、寝ていたことがありました。しかし、その日の夜には回復し、翌日からは食欲も戻り、便も快便で何の症状もなく現在に至ります。これは、胆石のせいの症状とは考えにくい、別の要因であった可能性の方が高そうでしょうか。長々申し訳ございません。少しでも不安を解消できたらと思い、ご相談、どうぞよろしくお願いいたします。
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