スキーで後頭部を打った後、頭痛が続く

10歳未満/男性 - 2014/03/05

７歳の息子が、スキーをした際に後頭部を打ちました。（日曜日AM１１時ころ）
こぶに乗り上げてはねてから落ちたようで、転んで２０ｍほど滑り落ち、
知り合いに止めてもらったのですが、滑り落ちている間は意識がなかったようです。
止めてもらってからは意識もはっきりしており、前後の状況も説明でき、
泣きながらではありますが、自力でロッジまでおりてきました。
当日、二時間くらいは頭が痛いと言っていましたが、その後元気になり、
食事も普通にとりました。
翌日の朝（月曜日）起床後、頭痛がする（ぶつけた場所ではなく、頭がガンガンする）と言うので、脳神経外科へ行きCTとレントゲンを撮りましたが、出血・骨折とも見られないと言うこと、受傷後２４時間経過している事から、大丈夫でしょうとの診断でした。
午後からは頭痛もよくなったようでしたが、翌々日（火曜日）午後から再び頭痛がするといい、三日目（本日、水曜日）起床後も頭痛を訴えていました。
どんどんひどくなるとか、ふらつくなどはなく、首や肩は痛くないと言います。
学校では普通にすごしたようです。帰宅後、頭が重い感じがすると言い、ごろごろしていましたが、１時間ほどでやや元気になり、おやつを食べたり遊んだりし、宿題もしていました。
脳震盪であったのかと思うのですが、その後頭痛がしばらく続く事は
よくある事なのでしょうか。どのような状態になった場合、再受診するべきなのでしょうか。
また、習い事として体操（跳び箱や鉄棒、マット、トランポリン）とプールをしていますが、当分休ませるべきなのでしょうか。