統合失調症の母が心肺停止に
person60代/女性 -
母親が入院先の病院で、心肺停止になりました。
病院での心肺停止だったこともあってか、再び心臓は動き、人工呼吸器で対応していました。その後、徐々に自発呼吸も安定し、今は意識もあり、人工呼吸器もはずして過ごしています。
ただし、食べることはままならず、声を発することもなかなかうまくできず、寝たきりの状態となってしまっています。
その状態で気になることがひとつあり、声を発しにくいながらまれに調子がよいときは声が出ることがあるのですが、その言葉は統合失調症の不安定時に出していた言葉と重なるように感じています。
たまたまなのかどうかわかりませんが、意識としては戻ってきているものの、状態としては統合失調症の症状がまだあるのかなと考えてしまいます。
声を発するのも家族がいるときにほぼ限られ、先生にはなかなかその様子を見てもらうことができない状態。
そもそもは心肺停止前は統合失調症の治療として、電気けいれん療法をやる予定でした。
それまでの治療として、服薬による対応は効果がなく、電気けいれん療法をやり、大きな効果が見られていました。
今の状態に対して電気けいれん療法の治療の対応について質問したところ、精神科の先生からの意見は電気けいれん療法は100%やっても効果はない、意味はないというような回答でした。
今は内科に入院中ということもあって、精神科の先生との話もほとんどままならず、実際、母親の様子もどこまで見て知っているのかもわからず。
なんだか行き詰まっています。
状態によるのかもしれませんが、統合失調症の方が心肺停止から意識を回復し、母親のような状態の場合、精神科による治療は不要となってしまうのでしょうか?
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