耳下腺腫瘍術後の病理診断
person30代/女性 -
先月2月末に耳下腺腫瘍摘出手術を行いました。深葉で22×24mm程度の腫瘍でした。術後耳の周囲の感覚麻痺はありますが、顔面神経麻痺はありません。
病理の結果を聞くと、医師は『良性(多形腺腫)だけど、腫瘍の膜まで(腫瘍)細胞がきてた』と言い、さらに『膜から出ちゃうと悪性になるんだけどね』と言いました。
私は『膜まできてたけど、良性っていうことですか?』と尋ねると、『そうだ』とのこと。
この場合、腫瘍細胞が膜まできてたけど、正常組織に浸潤は見られなかったから『良性』だったと捉えて良いのでしょうか。
私は、膜まできてたら正常組織にも少なからず影響があって、もしかすると手術で取りきれなかった部分があるのでは・今後再発や悪性化(又は元々悪性)するのではないかと考えてしまい、すっきりと安心出来ませんでした。
次回受診は術後約4ヶ月後で、術後半年くらいにMRIを撮ることになっています(今回の受診は術後約2週間後の初受診)。
病理の結果は正確でしょうし、悪性の可能性があるとして患者に説明しないことも無いと思うのですが、なんだか考えてしまいました。
今回の『良性』の結果は、素直に良性だったと捉えて良いのでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありません。ご回答頂けたらと思います。よろしくお願いします。
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