気管、肺、喉

person70代以上/女性 -

96歳の母の相談です。今まで食事、歩行もしていましたが、12月12日に発熱38度、飲食不可で入院。血液検査問題なし(CRP0.1)、胸のレントゲン及び腹のCTスキャン正常、軽い脱水症との診断でしたが、入院しても発熱、飲食不可で1週間後の主治医の診断は老衰とのこと。1月27日に胃ろう造設をしましたが軌道に乗らず(もどしてしまう)、3月14日に中心静脈のポートを造設しました。現状は下記の通りです。問題は、原疾患と治療方法がわからないことです。
(1)母の病状は、入院以来37~38度の熱、時には38度を超えることもあり。今では呼びかけても反応はない。
(2)入院以来見たこともない呼吸をする。息をしようとしてほっぺを凹凸にするが口を固く閉じで息ができない。苦しくなって口をパット開けて声を出して息をする(最近体力も弱まりその傾向もすくなくなった)
(3)痰というより、きれいな透明な粘液が非常によくでる。それも(例え体を左に傾けていても)右側の喉からのみでる。左の喉からはツバのみ。色のついた痰は一切でない。この現象は口腔ケアーをしている家族が発見。
(4)原疾患がわからないため、家族から他の病院でガリウムシンチグラフィーの検査をしてほしいと申し出た。2月26日のガリウムシンチの結果は、「右前胸部や左下葉の核種の集積像が目立つようです。肺炎の炎症性変化による核種集積像を見ている可能性があります」
(5)今まで主治医が行った点滴は入院以来ビーフリード輸液、抗生剤としては、入院当初「ペントシリン」、また家族から抗生剤を投与してほしいとの希望で1月18日より再度「ペントシリン」を12日間、またCRPが7~8になったとき3月1日から「マキシピーム」を12日間のみ。
(6)家族より主治医に耳鼻咽喉科で内視鏡で喉を見てくださいと最近申し入れた。本当は気管まで内視鏡で見てもらいたいのが本音ですが・・・
以上です。

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