Iga腎症患者が溶連菌に感染した場合の注意点
person30代/女性 -
現在35歳、17歳の時に腎生検でiga腎症と診断されました。以来エースコール、ディオバン等の投薬による治療を続け、2008年の出産時には尿タンパク0.5mm/1day程度だったのものが、2011年以降は0.1mm以下/1dayで安定しております。
さて、2014年3月17日に38度の発熱と喉の痛みにより、内科を受診したところ、扁桃炎ということで下記の薬を処方して頂きました。
ジェニナック錠200(1日2錠×5日間)
トランサミンカプセル250
PL配合顆粒
ツムラ小柴胡湯加桔梗石膏エキス顆粒
そして翌々日、息子が同じく38度の発熱と喉の痛みを訴えたので小児科へ行ったところ、溶連菌の検査をされ、息子は陰性、私は陽性でした。
小児科の医師には、内科でもらった抗生物質を飲み切り、2週間後にかかりつけの腎臓内科の診察を受けるようにと指示されました。
ご質問は以下の2点です。
・溶連菌に対する抗生物質として、ジェニナック錠200は適宜か。5日間という投与は量、期間ともにじゅうぶんであるか。
・iga腎症という持病を持つものとして、溶連菌感染してしまった場合の特別な対応策や気をつけるべき点はあるか。
どうぞよろしくお願いします。
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