妊婦の細菌性膣炎について
person30代/女性 -
産婦人科の先生にお伺いします。
現在妊娠18週6日です。
3週間半ほど前から黄色いおりものが出始め、初めは痒みがあったので、フェミニーナ軟膏を使用したところ痒みはおさまりましたがおりものは続いています。
臭いはあまりないのですが、黄色や白くてカスのようなものが出るので、カンジダ症かと思い、症状が始まってから1週間後に助産院の予約があったのでそこで相談したところ、検査などはせずに痒みがないなら様子を見てよいと言われましたが、その後おりもの黄色が濃くなって量も多く、一向に治りません。
現在、ヨーロッパ在住で医療システムが日本と違うため、できれば病院に行かずに自然に治るとよいと思っていたものの、そろそろ1ヶ月になるのでホームドクターという一般の主治医に行ったところ、カンジダよりも真菌(Fungus)かガルドネレラ症(Gardnerella)のどちらかだと思うと言われ、膣の中に入れるクリーム(ミコナゾール20mg/g)を処方されました。(薬剤師によると通常1日1回使用するものだそうですが、私は2回使用するよう指示されました)
麺棒に黄色いおりものを取る検査もしたのですが、ラボに送るので結果は来週になると言われ、ネットで調べたところ、菌による膣炎の場合、早産などのリスクが高まるとありましたが、症状開始から約1ヶ月も経っている場合、リスクが高まる可能性は上がるのでしょうか?
また真菌(Fungus)かガルドネレラ症(Gardnerella)のどちらかと言われた場合、それぞれの赤ちゃんに与える影響やリスクなどは異なるのでしょうか?
細菌性膣炎の詳細やカンジダ症との違いがよく分かりませんし、検査結果も電話で聞くだけで恐らくあまりコミュニケーションができないので、日本でそのように診断された場合の治療法などを詳しく教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
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