ア―ビタツクスの奏功性

person70代以上/男性 -

頭頚部皮膚癌〈進行、再発)です。手術不適応で、週1回の点滴靜注による分子標的薬ア―ビタツクスで治療中です。(+同時放射線療法併用)病態は、転移性リンパ節腫瘤です。血管への侵潤は無しです。ア―ビタツクス投与開始1ヵ月で、腫瘤の50%縮小、同2カ月で80%縮小、同4か月で殆ど消失。(触診)
Q1.この奏功性は、奇跡に近いのでしょうか?皮膚癌より遥かにア―ビタツクスの適用が進んでいる大腸がんで30%以上縮小の奏功性は、十数%程度ときいていますが・・・
Q2. 治癒も少しは期待できますか?

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