肺がん 腫瘍マーカーについて

person30代/女性 -

父が昨年3月に肺腺癌ステージ3Bと宣告されました。
その後がん剤、放射線併用治療を8月まで行い
肺の腫瘍は消え、経過診察をしていました。

病気が見つかった時 腫瘍マーカーSLXが600以上あり
治療後は基準値以下(27〜22くらい)を保っておりましたが
先月は40に、先日の検診では121に上ってしまいました。
しかし、ちょうど同じ頃全身検査を行ったのですが
頭部、胸部、骨の画像には腫瘍らしきものはありませんでした。

主治医は再発の可能性がかなり高いとおっしゃっており
来月また様子を見てみるとの事でした。

ちょうどマーカーが上昇した頃うがいの際、唾液に血が混ざる事があり
耳鼻咽喉科に行くように主治医に言われ
診察した結果、のどの血管が赤く炎症を起しているとのことでした。(怒張血管と言われたそうです)
また、父は蓄膿の気があり痛みがあったため
2〜3日蓄膿の薬を服用しておりました。

お伺いしたいのですが
このように喉に炎症が起こっていたり、薬を服用した事が
マーカーが上昇したことに関係ある場合はあるのでしょうか?
父の場合SLX以外のマーカーは元々低く、アテにならないと
主治医は言っておりました。

再発の可能性が高いという事は解っているのですが
もし他にマーカーが上昇する理由がありましたら
教えていただけたらと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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