薬剤性の再生不良性貧血
person50代/女性 -
潰瘍性大腸炎が20数年ぶりに再燃、近くの消化器内科医では症状落ち着かず、IBDセンターを持つ大学病院に紹介受診。
診断は左側大腸炎+盲腸部、中等度。
ペンタサ400mg/日、ビオスリーを2ヶ月少し服用で、落ち着きつつあるも、非化膿性の皮膚症状が収まらず。
3/4よりイムラン50mg開始。
中等度の気管支喘息があるので、ステロイドよりもイムラン使用にしたとの説明あり。
4週分の処方で、高熱が出たり強い関節痛などがあれぱ受診、と言う事に。
発熱もなく、倦怠感あり。3/16夜に軽い喘息発作で呼吸器受診、3/20に不調のあまり呼吸器病院に入院。
初めて白血球等の異常な減少がわかる。
連休明けにUCの大学病院と同系列の大学病院、血液内科へ転院。
薬剤性の再生不良性貧血とわかりましたが、幸い本日から白血球は回復傾向に入りました。
週明けには赤血球への対処を待ち、退院自宅療養予定です。
非常にまれなケースであると思いますし、途中感染症で苦しい思いもし、髪はほぼ脱毛してしまいました。
そこで、現在の悩みなのですが、潰瘍性大腸炎の病院自体は変えるつもりはありません。
主治医も信頼置けないわけではないと思います。
ただ1ヶ月の間積極的な血液検査をしなかった事、途中予約をとろうとした時、看護師に阻まれてしまったこと、中々複雑な気持ちが起きています。
潰瘍性大腸炎の主治医の先生を変わってもらった方がいいのか、どうなのか。
くだらない質問で申し訳ありません。
先生方は御自分でしたら、どう思われますか?
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