右上顎洞嚢胞の手術を予定しています
person50代/女性 -
4年ほど前、副鼻腔炎のために中耳炎を起こし、鼓膜を切開して中の水を抜き、チューブを1年ほど留置するという治療を総合病院の耳鼻咽喉科で受けました。それ以降も、耳に違和感があると受診していました。昨年12月同総合病院の歯科の初診で、たまたま撮ったレントゲン、CTにて右上顎洞嚢胞があるとのことを指摘され、今年1月に同口腔外科にて、右の一番奥の歯(親知らずではない)を抜歯。その後「嚢胞の直径は約3.5cmあり、自然に消滅することはない」との説明で、4月末に手術をすることになりました。手術は、歯茎を切開して、骨に穴を開けて嚢胞を取り出すというものだそうです。口腔外科の担当医の説明によると、私の上顎洞嚢胞は「抜歯した歯が原因であることは明らかであるので、歯科(口腔外科)の治療領域」「術式は耳鼻科の行う副鼻腔炎の手術と同じ」だそうです。ネットでいろいろと調べてみましたが、副鼻腔炎の手術は最近では内視鏡で行うものが主流で、私が予定している術式のものはあまり行われていないと知りました。そこで質問です。このまま、耳鼻咽喉科に相談することなく、口腔外科の治療方針で手術を進めてよいものでしょうか。また、私の場合、内視鏡による手術は適応にならないのでしょうか。思ったよりも大きな手術になりそうなので、日に日に不安が募っています。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。