サーバリックスのHPV持続感染への有効性
person30代/女性 -
お忙しいところすいません。初期の子宮頸がんで手術をしました。子宮頸がんワクチンを接種しようと思っているのですが、よくわからない事があります。
お聞きしたいのは、サーバリックスの公式サイトにある↓こちらのデータについてです。
http://glaxosmithkline.co.jp/medical/medicine/item/cervarix/cervarix.pdf
海外臨床成績の、「表-3 持続感染に対する有効性(プロトコールに準拠したコホート)」(持続感染の6ヵ月定義は最低5ヵ月間に少なくとも2検体で同型のHPVが陽性、12ヵ月定義は最低10ヵ月間に少なくとも2検体で同型のHPVが陽性と定義)ですが、HPV16/18に起因する持続感染への有効性は、プラセボ群に対して90%以上と良好な数字を示しています。
素人なのでよくわからないのですが、この結果はつまり、すでに16型か18型に感染していた人にワクチンを投与した結果、感染が持続するのを抑えた、ということでしょうか? お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いいたします。
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