肺がん 今の状態と治療方法

person60代/男性 -

67才の父が2月にひどい腰痛から立てなくなり、3月に病院を受診したところ、肺腺がんで、腰椎と肝臓、リンパに転移していると診断されました。
3月の中旬に一回目の抗がん剤治療をし、アリムタとガルボプラチンを投与しました。
主治医からの説明では、肺の影が半分位消え、本人の体力もあるので2回目の抗がん剤治療も出来るとのことでした。
しかし父は、腰椎の転移のためにずっと起きることが出来ず、体重も20キロ以上減り、病院食も一回の量の10分の1位しか食べません。口内炎が口の中にたくさん出来ていて、味も不味くなかなか食べられないと本人が言っていますが、頑張って食べています。
先週からは、栄養の点滴と酸素マスクをしています。
この状態を素人である我々家族が見ると、2回目の抗がん剤治療も本当に出来るの?と疑問なのですが、主治医はあまり緊迫した様子はなく2回目可能な様子です。
父に余命は知らせていないせいか、本人は治療を続ける気持ちでいます。
母と私達子供は、父の辛そうな様子を見るのが可哀想で、時期が来たらホスピスで出来るだけ穏やかに過ごしてもらいたいと思っています。
先生方から見て、父の今の状態はまだ治療が出来ると感じられますか?
私は遠方に住んでいて妊婦なので、なかなか近くにいられないのですが、まだ私がいかなくても大丈夫な状態なのでしょうか?
寝たきりで、食事もあまりとれず、酸素マスクと聞くと素人からは緊迫した状態を想像してしまうのですが、普通のことなのでしょうか?
少ない情報で申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師