甲状腺乳頭癌による肺転移治療にあたって
person10代/女性 -
まもなく15歳を迎える娘の病状について相談です。
娘は甲状腺癌を患い、2012年7月に某病院にて甲状腺の全摘手術を行いました。(手術は成功)
ただ気管に浸潤があり、喉に穴をあけての施術となりました。声帯は一本機能不全になっていますが、声自体は術前のものに戻っています。
あと肺転移(両肺野全体に2mm程度のもの)が多数みられ、某大学病院にてアイソトープ治療を先日(2014年3月24日実施で通算3回目)行ったところです。本人はいたって元気です。
しかし、治療効果は初回から今回の3回目まで、放射線は都度よく集まってはいるものの、目に見えての治療効果は見られていません。
大学病院では、アイソトープ治療は身体の影響を考慮して6回(150要素/回)服用までと上限を設けています。結果残り3回までの治療となりますが、6回全てを終了した後のケアが親としてとても気になります。
そこで気になるポイントは以下のとおりです。アドバイスをいだければありがたいです。
・アイソトープ治療を終了した後に、がん細胞が大きくなり、骨転移等のリス クが出てきますか。
・アイソトープを上回る治療法は現在の医学ではないのでしょうか。
・アイソトープ他(甲状腺治療)の最先端を走っている医療機関はどこですか。
・アイソトープ終了後の定期的な検査は、どの程度の間隔でどんな検査をすれ ばいいですか。
・アイソトープ終了後、経過観察に入って発症しない確率、そして生存率はど うでしょうか。
・もし骨転移等転移が発覚した場合の対応はどうなりますか。外からの放射線 治療の効果は薄いと聞きますが・・・。
長文、最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしくお願いいたします。
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