胸椎圧迫骨折の原因について、どう見るか?

person50代/女性 -

レントゲン上ではグレード1(軽度)と呼ばれる程度の圧迫骨折で、骨皮質の損傷はそれほどでもないらしくて椎体の形状異常は、わずかな陥没程度。椎体内の海綿骨が一部損傷して内出血しているようなMRI画像でした。その内出血を指して、読画医は「浮腫あり」とレポートしたのでしょうか?さて、MRIは3月25日に実施。痛みは3月20日頃から急にひどくなってきた。原因についての質問です。2月10日に雪の翌朝転倒、尾てい骨骨折。しかし、その直後の2週間くらいは、全身打撲の後のような全身の違和感があり、特定部位の痛みはあまり気にならなかった。2月下旬に右肋骨、胸椎の右脇に違和感発生。 3月3日に右後方から車にごく軽く接触される事故あり。 2月1日に偶然、内科で、腰椎と大腿骨のレントゲンから骨密度の検査を受けていたのだが、その結果を知ったのは3月27日だった。同年齢の女性よりは骨密度がかなり低く「イエローカード」状態と言われ、ビタミンD製剤を2週間分処方された。以上の経過を見て、結局、第九胸椎の圧迫骨折の原因と発生時期はいつ?何が原因?と思われますか?事故加害者の保険屋からも問い合わせが来ているし、もし雪の朝の転倒なら、出勤途上の労災となる可能性もあります。

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