プロテーゼの石灰沈着について
person40代/女性 -
先日、熱が出た際に鼻背が赤くなり大学病院の美容外科を受診したところ
30年前にいれたプロテーゼに石灰沈着がみられこれが炎症の原因の可能性が
高いので早めに除去した方をいいと言われました。
その際に石灰を取り除かないといけないので、
患部の上(目と目の間あたり)から切開し、
プロテーゼを取りだすとの話をされました。
傷跡がのこることに抵抗があることを相談すると、
最初に鼻の下からやってみるけど
ダメなら患部の上から切開し取り除くとのことでした。
また早めにとは言うものの病院で手術をする場合は間が空く感じでした。
一刻も早く取り除きたいのと傷跡が目立たないようにしたい気持ちがあり
他の美容外科などにもカウンセリングや相談をしたところ、
一度炎症をおこしたら病院の診断と同じく
石灰は全部取り除かないといけないという所と
石灰は自分の体が作り出したものだから
石灰自体に害はなくプロテーゼを除去すれば
石灰が体に残っても問題ないという所があり
多少混乱しています。
石灰が体に残った場合、体にどのような影響があるのでしょうか。
炎症をおこした石灰沈着とおこしてない石灰沈着とでは
何かちがうのでしょうか。
傷跡を目立たなくしたいのですが
目立つ場所を切開してでも
全部取り除かないといけないものなのでしょうか。
よろしくおねがいします。
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