逆流性食道炎による喉の腫れだとは思うのですが・・・

40代/女性 - 2014/04/13

お忙しい所大変恐れ入ります。私はアメリカのテキサス在住で、実は少し前にこちらのサイトの消化器科に相談させて戴いたのですが、この１月から逆流性食道炎で消化器科に通院し、Omeprazole 40mg, Sucralfate 1mg (１日２回）, Budesonide 1mg/5ml (１日２回), Ranitidin 300mg を毎日服用しています。４月に入って、逆流性食道炎の方は少し良くなったかなと思うのですが、未だ喉の奥、喉仏の下の方、食道の入り口辺りの腫れが無くなりません。喉の下の方にに異物感があり、食べるときも気をつけないとむせたり、飲み込みづらかったりします。１月から症状が全く改善されていないので、少し不安になっています。先日、テキサスにある耳鼻科（個人院）に行って、鼻からチューブを入れて検査をしたのですが、声門の前までで、喉の奥が腫れていると言われ、恐らく逆流性食道炎だろうと言われ、Omeprazole 40mgからNaxium 40mgに変え、Ranitidin 150mgから 300mgに増やすように言われました。Naxiumは保険が利いても、毎月$75かかるので、今はオメプラゾールをそのまま続け、Ranitidinを300mgに増やして飲んでいます。その耳鼻科の先生からは、私の喉、耳の下を触って、癌じゃないから、大丈夫、と簡単に言われたのですが、下咽頭癌とはそれ程簡単にわかるものなのでしょうか。もちろん私は女ですから確立はかなり低いのでしょうが。日本では、喉仏の下、下咽頭を特殊なファイバースコープで検査すると聞いたのですが、それは特別な場合なのでしょうか。実は、強い薬で病状を抑えようをするアメリカの医療手段に納得がいかず、日本に一時帰国して、検査を受けたほうがいいのかな、と思うようになっています。因みにですが、私は重度の貧血で点滴治療を一昨年までつづけていました。お酒が大好きで、かなり飲みますが、１月から飲んでいません。