逆流性食道炎の手術適応について
person30代/男性 -
去年の2013年11月頃からみぞおち付近に違和感があり大学病院で診察を
受けました。内容は胸部CT、胸部エコー、食道造影(上体逆さ有り)で
逆流の有無を診断、胃内部内視鏡検査、尿検査、血液検査20項目です。
病名は逆流性食道炎で
異常所見は胃内部内視鏡検査で噴門がただれているロサンゼルス分類でMで
ただそんなに緩いようにも開いているようにも見えないと言う事で
PPI阻害薬のパリエットを1か月間試し、あまり効果が無かったため
ネキシウム20mgに切り替えられました。
ただそれでも胸部胸焼けやチリチリ感があり、あと体重減少があったため
再度医師に相談すると「薬物療法で駄目なら手術が一番確実」と言われました。
ただ手術は本当に一番有効な方法なのか気になりまして質問致しました。
医師は次回行う食道内インピーダンス試験を行い何らかの逆流が認められれば
手術をお勧めすると言っています。
先生方のご意見ご教授をよろしくお願い致します。
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