網膜色素変性症の日常生活について

person40代/女性 -

長文になりますが宜しくお願いします。
現在43歳、既婚で子供が一人います。

子供の頃から鳥目で、現在夜は全く外出出来ませんが、昼間はまだ一人で移動が出来るのでパートで仕事をしています

視野が10度程度なので、普通に動くだけでも凄く神経を使います。矯正視力は0.3程で近くも遠くも見えません。

仕事は接客業なのですが、店内のお客様に衝突してしまう恐怖が常にあるのと、パソコンを用いる事が多く、画面の文字がよく見えません。

無理して見ようとして、見える時と見えない時がありますが、とても目が疲れ、見える物も見えなくなってきます。

従業員全員で共有するパソコンなので、自分の都合で表示方法を変える事は出来ませんし、お客様関連でパソコンを使用する為、スピードを要求されるので、拡大鏡なども使用出来ません。

もちろん、この病気に対する周囲の理解など無いので、なるべく避けるようにしています。

プライベートでパソコンを使用する時は、見やすいようにしていますし、ちょっと疲れたら、すぐにやめる事が出来ます。

ですが、仕事となると、やはり無理を強いられます。
パソコンだけではなく、体力を使う仕事もあるので、毎日もの凄く疲れ、肉体疲労に比例して、ますます見えなくなってきたような気がします。

このように、目や体を酷使する、という行為が進行を早める事になりませんか?

他にもHPV感染やリウマチ等、ストレスになるような病気はありますが、それよりも失明が一番不安です。宜しくお願いします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師