食道がん終末期の緩和治療について
person70代以上/女性 -
前略ですみません。
食道がんでステージ4A(T4,N2,M0)です。気管分岐部肛門部側に主座するがんが、左気管支、大動脈、左肺動脈に直接浸潤しており、特に左気管支が完全閉塞しています。よってホスピスに転院しました。
サチュレーションは90台ですが、本人の呼吸困難感が強く、フェンタニルパッチ30とともに、レスキュー時にアンペック座薬を措置してもらってます。
そんな中、さらなる措置は、モリヒネ注とその増量しかなく、実質セデーションになるのも仕方ないとの話がありました。
放射線やステントなどの姑息的措置については、はなから選択肢にないようでした。
このホスピスの方法は、緩和ケアの考え方に合致しているものなのかという疑問をもったので質問させて頂いた次第です。
本当に、この方法しかないのか、それが第一選択として正しいのか、ご意見を伺いたく、よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。