肺炎で入院、高熱から心停止し、蘇生後脳症
person60代/男性 -
父親が肺炎で入院しました。
10:30に来院し、40度近い高熱だった為、カロナールを処方され、即入院となりました。
服用後は、一旦熱は下がりました。
入院支度の為、、私は家に帰り17:00頃に病院に戻ると父親はガタガタ震え(発汗なし)丁度回診で来た医師に、熱が上がってきているから解熱剤が欲しいと父親自ら訴え、再度カロナールを出してもらうことになりました。
この時の検温で40度の熱がありました。
いくら待っても看護師が薬を持って来ず18:30頃に突然痙攣を起し心停止しました。
蘇生してもらいICUに移りましたが、頭を冷やしたり低体温治療は行っておらず、医師に訪ねましたが冷やしても意味がないと言われました。
眼球上転し瞼は開いたまま、その後も暫く高熱が続いていました。
心停止から1ヶ月が過ぎ、瞼の開閉はありますが眼球上転は変わらず、意識も戻っていません。
医師には蘇生後意識障害と言われ回復は厳しいと言われました。
今現在も熱が上がったり下がったりを繰り返し色々検査をしていますが発熱の原因が不明です。
経緯は上記になりますが、下記の点で疑問を抱いています。
医師と看護師の対応はどうなのでしょうか?
1.発汗のない高熱は危険な状態だと素人でも判断出来たので、2度も看護師に薬を早く出してと要求したのに持って来てもらえず、早急に薬を持ってきていたら心停止は避けられたのじゃないかと考えると悔しいです。これは医療ミスにはなりませんか?
2.蘇生後、低体温治療は意味がないのですか?
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