カンジダ腟炎(皮膚炎)発症後の外陰部のびらん

20代/女性 - 2014/04/26

類似回答が見つけられなかったので質問させていただきます。
4月13日に夫婦生活があり、14日より月経開始、16日より膣口の掻痒感がありました。もともと生理用品にかぶれやすくそれからくるものかと様子をみていましたが改善せず、20日ごろにはチーズかすのおりものと外陰部まで耐え難い掻痒感がみられました。
24日にやっと病院を受診し、内診の結果典型的なカンジダ腟炎(皮膚炎)と診断され、膣錠の挿入(薬剤不明)とマイコスポールを処方されました。
その後、陰部は微温湯で流す程度にし、マイコスポールを2～3回/日塗布しました。すると掻痒感は1日程度で改善したのですが、マイコスポールを塗布していた外陰部が次第に痛みだしました。25日午後からは歩行時も痛く、見てみると外陰部の発赤、びらんが多発しており、膨隆疹ができていました。水泡や鼠径の硬結などはありません。同日夜は寒気、体熱感がありました。熱は計らず、疲れもあったので、ぐっすり寝て翌朝には体調はもどりました。
マイコスポールにまけてしまったのか、それともヘルペスになってしまったのか判断がつかず(ヘルペスというには症状が少ないと思ってはいますが)、またびらんの多発で歩行も困難で排尿時しみて辛いです(排尿困難はありません)。
仕事でしばらく病院を受診できないため、マイコスポール塗布を続けてよいのかわからず悩んでいますが、マイコスポール塗布は26日朝より一時中断しています(今は尿道口、膣口にわずかに掻痒感を感じます)。今はびらんがひどく痛みが辛いので、アズノール軟膏を塗ってみてはどうかと考えているのですが、カンジダ腟炎(皮膚炎)後のびらんに対してアズノールは有効でしょうか。またマイコスポールと併用しても大丈夫でしょうか。

長文で申し訳ありませんが、ご回答いただけると幸いです。