仙骨脆弱性骨折または骨盤骨骨折の可能性

person50代/女性 -

2月10日雪道で仰向けの尻餅転倒をした後、2月28日にX線で尾てい骨骨折と診断されました。しかし、いったん「尾てい骨骨折」という診断名がついてしまうと、ほかの可能性について、まったく考えてくださらない、それ以上には検査をしてくださらない医療機関が多くて、もう3回も転院を繰り返しています。「ともかくも、保険がつかえないなら自由診療でもいいから、一度、骨盤と仙骨と尾骨と腰椎のMRIをやって下さい」と言って、断られ続けています。自分でインターネットで調べたところ、仙骨脆弱性骨折または骨粗鬆症による骨盤骨骨折の場合には、MRIやCTで立体的に観察しないと、診断できない。単純X線では見えにくい角度だ、と述べている論文も数多いはず。なぜ、やっていただけないのでしょうか?単なる尾てい骨骨折ですと、すでに3ヶ月近く経過しており今でもこれだけの痛みが残っているのが説明できません。長く歩いていると、文字通り歩行不能のようになって立ち止まってしまう(右だけの足を引きずるようになる)、右の臀部が痛い、仙骨の右脇が痛い。一定以上の長時間座位が続くと、気絶しそうになってくる。このたびの雪の転倒では、X線で見逃された第九胸椎圧迫骨折も3月末に発覚、遺伝的な要素があり骨粗鬆症の治療を4月から開始してます。他院のつけた診断名に惑わされず、白紙の状態から、再度MRIをしてもらうためには、どのように述べたらやってもらえるのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師