抗生物質の長期服用と偽膜性大腸炎について
person乳幼児/男性 -
4歳男の子。4/22より副鼻腔炎ということで薬を服用。
ムコダインDS、ジルテックドライシロップ、オノンドライシロップ、オゼックス細粒小児用を服用中の25日に40.6℃の発熱、嘔吐一回、黄色く粘り気のあるような水下痢が数回、座薬を入れ約5時間後、熱性痙攣がでる。救急で点滴して帰宅。血液検査は異常なし。ロタも陰性。インフルエンザ陰性。風邪かなということで抗生物質を飲んでいるならそのまま飲んでみてという事で服用続ける。
下痢続く。
5/1朝からフラフラすると言ってきつがるので小児科受診し点滴をしてもらう。検査の結果がほとんど異常なくここで初めて抗生物質をずっと飲んでるのが関係してるんでしょうか?と尋ねた所、それもあるかもねーということで抗生物質をやめて整腸剤を服用。すぐに改善。
副鼻腔炎になって抗生物質を飲み始めたのは22日からですが…12月末から滲出性中耳炎を繰り返しており治っても1~2週間後にはまた再発し抗生物質を飲むという事を繰り返していました。
今回、こういった症状になり偽膜性大腸炎というものの存在を知りとても怖くなりました。子どももコレだったのではないかと思っております…。そこで、もしこの病気だった場合、長期間抗生物質を服用していた事が原因であって、特定の抗生物質が原因ではないですよね?服用中に症状が出る時と服用後1~2カ月後に出る時があると読んだので…。もし特定の抗生物質が原因であるなら…色々な抗生物質を飲み続けている事もあり…どれが原因か分からないのですが…今後、食物アレルギーのように特定の抗生物質の服用によって今回のような症状がおこるようになるのでしょうか?
そして、耳鼻咽喉科の先生に今回の事を話し、抗生物質の服用を避けて別の方法をお願いするなどしたほうが良いのでしょうか?
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