声門開大術について

person40代/男性 -

昨年の8月に甲状腺乳頭がんで甲状腺全摘出とリンパ節郭清の手術を行いました。右側の反回神経は腫瘍と一緒に合併切除し、左側の反回神経は切れていないのですが麻痺した状態で、現在、両側反回神経麻痺で気管切開をし、レティナを装着しています。
主治医からは、1年間は様子を見ましょうと言われていますが、術後半年で神経が戻らなければ可能性は低いと言われており、最近になって不安が増してきました。
もちろん、声帯が動いてくれるのが一番いいのですが、もし1年たっても動かなかった場合、声門開大術も検討しています。
以前、音声外来に行ったときは、声門開大術だと今より声が出なくなるし、誤嚥もあるので、今のままレティナを付けた生活のほうがよいと言われました。
しかし、気管切開をした生活も辛いので、できれば切開孔を閉じたいと思います。実際に声門開大術をした人のブログなどを読むと、やってよかったという人もいます。
声門開大術をするとリスクは高くなるのでしょうか?
一生、レティナでの生活のほうがよいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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