子宮体がんの可能性について
person30代/女性 -
こんにちは。
お忙しい所恐れ入りますがご意見をお聞かせください。
私、年齢33歳で、今年、34になります。
『子宮内膜全面掻爬術での病変取り残し箇所からの癌発見の可能性』
『1回目からTCR下での子宮内膜全面掻爬術を実施しない理由』
についてご意見をお聞かせください。
昨年、夏頃に不正出血を認め
近所の産科を受診し、『複雑型子宮内膜異型増殖症』の疑いから大学病院への転院となりました。
大学病院での診断でも『複雑型子宮内膜異型増殖症』との診断から、MRI(浸潤無)、子宮内膜全面掻爬術(癌細胞無、異型細胞無)を受け、ヒスロンの投薬治療を開始しました。
その間、1ヶ月に一度組織診を実施(計3回中異型無)
投薬開始から、4ヶ月後に再度、MRI(浸潤無)、子宮内膜全面掻爬術(異型無、腺構造の異常が少し有)を実施した結果、『複雑型子宮内膜増殖症』となり、投薬治療が続行となりました。
次回は、TCR下での子宮内膜全面掻爬術でピンポイントで病変を取り診断となります。
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