看護師の仕事

person50代/女性 -

先日膝痛と腕の痛みで個人の整形外科を受診しました。問診票を基に看護師がレントゲン撮影箇所・体位の決定・撮影し、その後問診票を基に看護師に更に詳細を聞かれ、診察室に入るなり看護師が肩の稼働域を調べるように私の腕を左右前後に動かし痛いところがないか看護師に聞かれ看護師に答えるという具合でした。その後医師が患部を見ることなくレントゲン画像を視ながら軟骨が減っていると言われ 湿布の処方とリハビリの指示を受けました。結局こちら側から医師に話すこともなく診察が終了してしまいました。よくある症状の患者だったかもしれませんが、なんか看護師の診察を受けたかのような印象でした。
個人の整形外科に受診するのは初めてだったのですが、少し大きめの整形外科や個人の内科などでは まず医師の診察で稼働域なども含め患部を観ていただき、レントゲン指示がだされ、レントゲン撮影後再度診察という手順で、診察に看護師が深く係わることはなかったように思います。

現在転居のため、近隣には大学病院か数件の個人の整形外科しかありません。自身の感覚としては看護師が診察に大きく係わることに違和感を覚えるのですが、自身の判断だけで病院を代わるのはいわゆるドクターショッピングになるのではと危惧しています。そこで質問ですが、個人の整形外科ではこの様に看護師が診察に大きく係わるのが通常なのでしょうか?それとも好ましくないことなのでしょうか?

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