介護状態の患者の皮膚腫瘍の治療について
80歳になる母の皮膚腫瘍についてお聞きしたいと思います。
母は、3月初旬にくも膜下出血で倒れ、緊急手術をしていただいた結果、一命は取り留めましたが、現在全介護状態で、話しかけらている内容は理解できているようですが、自分から言葉を発することが困難で、声を出せても一言二言といった程度で、意思の疎通がうまくできない状態にあります。
入院中に、以前から鼻にあった傷跡が化膿し、かさぶたができたり、また化膿したりと繰り返しています。現在入院中の病院は総合病院なので、皮膚科の医師も診察をしてくださり、詳しい検査はしていませんが皮膚癌の初期段階であろうとの見立てでした。
母は、昨年10月に両下肢の有棘細胞癌の手術を受けており、その経過観察中でもあります。
数日後に、療養型病院に転院することになりましたが、そこには皮膚科はなく、鼻の腫瘍についても積極的な治療は望めない(現在も処置はされていませが)状態で、今後この腫瘍についてはどのように対処していったらよいのでしょうか?
入院しながら皮膚科のある病院に通院して積極的に治療していただく必要があるか、あるいは現在のようにただ何もせず経過観察をしていくしかないのか。
ご助言を宜しくお願いいたします。
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