抗核抗体について
person20代/女性 -
先日、手足の関節の痛みを訴え、膠原病内科を受診しました。
血液検査の結果、MMP−3、rグロブリン、IGgの数値が標準より少し高く、MRで手指関節の炎症が認められたため、初期の「関節リウマチ」と診断されました。
他、C3、C4の数値が標準より低かったのですが、その点はおそらく、体質によるものなので、問題ないだろうということでした。
その他、抗核抗体(他染色型、抗SS−Aなど9項目)は全て陰性、CRP、IC、抗GaI欠IgGなどの炎症の数値も陰性でした。
そこでお聞きしたいのですが・・・、、、
膠原病は、全身性の病気であると聞きます。
今は関節痛のみですが、リウマチと診断された以上、この先、全身にもっと色々な症状が出て来る事を、覚悟しておいた方がよいのでしょうか。
抗核抗体の陰性・陽性にかかわらず、「リウマチ」はやはり、自己免疫疾患の一種なのでしょうか。先のことを考え、とても不安に思います。
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