左足首の腱鞘炎について

person10代/女性 -

11歳になる娘の足首の腱鞘炎について質問させて下さい。
娘はバレエを週5でやっています。トウシューズを履いています。

四月初旬、バレエでトウシューズを履いた後、左足の甲の痛みを訴えました。
その日は軽い痛みで、すぐに痛みはひいてしまいました。
その後はとくに痛みもなく過ぎましたが、履いては痛くなりを繰り返しているうちに、だんだんトウシューズが痛みではけなくなっていきました。
徐々に甲の痛みは治まり、痛みの位置は、左足の外くるぶしよりの、前距腓靭帯周辺に移動していきました。とくに捻ってはいません。

ある日、
娘の左足の外くるぶし周辺、前距腓靭帯のあたりからくるぶしの下にかけてが、
むくみはれ上がり、象の足のようになっていることに気が付きました。

病院に行き、腱鞘炎との診断。
前距腓靭帯のあたりを押すと痛みがあり、はれもひどかったです。
足首を曲げ伸ばしすると、ぎしぎしごりごり音がなっていました。

それからはバレエの練習の強度を落とし、すごしました。
徐々に腫れと痛みがひいていき、トウシューズの許可も出ました。
テーピングをしてトウシューズ復帰。使用後はアイシング。
ごりごりとした音もならなくなっていきました。

一か月半たった今、
痛みも腫れはすっかりひき、見た目にはよくなっているのですが、
どうしても、トウシューズをはいていると、最初は立てても、だんだん立てなくなっていく、力が入りにくくなっていき、最後は立てなくなる、
といいます。

この状態は、よくなっていっているといえるのでしょうか?
それとも、悪化していっているのでしょうか?

整形外科の先生には、押してもいたみがない時点で、運動は可だ、といわれ、
出されたくすりは血行をよくするためのヒルドイトでした。

整骨院にも行ってみましたが、
あと一息が大変なんだよね、とのことでした。

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