子宮内膜増殖症　過形成　複雑と診断

40代/女性 - 2014/05/20

２年前から受けている子宮体ガン検査で子宮内膜膜増殖症異形型の疑いがあると言われ、大きな病院で月経３日目に再検査したところ、子宮内膜症ではなく子宮内膜脱落不全と診断され、プラノバール配合錠を１０日１クール　３クール分処方され再度検査することになり、４月に再度細胞診した結果、子宮内膜増殖症と診断されました。ガン化５～１０％と言われ子宮全摘出手術すすめられました。
４８歳で子供もいますので、来月に手術を決めたのですが異形なしの複雑型だと手術しなくても閉経すると完治すると知りすっきりしません。
異形の有無も先生から説明をうけていませんし
私に手術をすすめた先生の意図がわかりません。
病理組織診断にはEndometrial hyperplasia complexとなっています。
病理組織診断を記載しますので診断よろしくお願い致します。
多量の内膜組織が採取されている。内膜腺、間質とも細胞異形を示さないが、過剰増殖を示す。内膜腺の形態は複雑で、infoldingやbranching，内腔に小乳頭状突出を示すfinger in globe pattern等を呈したり、back to　back apperance　を呈している。核異形は明らかではない。