双極性障害者が医療用麻薬を処方されたら

60代/女性 - 2014/05/20

私の母についてです。
母63歳。10代の頃から双極性障害があり精神科に定期的に通院し、心身のバランスを管理しながら元気に生きてきました。
昨年末、肺癌が分かり今年3月には骨に転移していることがわかりました。
結果、本人の意思もあり痛み止めを処方してもらい家で最後を迎えたいとの希望を出来る限り叶えてあげることになりました。
5月になり今まで処方された痛み止めが効かなくなってきたので、医療用麻薬を使いましょうと言われ飲み始めました。
その際、医療用麻薬の副作用や薬の飲み合わせからくる副作用の可能性などの説明がなく、「飲めば痛みを取ってくれるから」しか言われませんでした。
しかし、飲み始めて2週間で自力で立てなくなり、意識朦朧状態、食事も水分も取れなくなり、全身ガクガクと激しく震えています。
急遽入院させ、今病院側と話し合いの途中です。
ここで聞きたいのが、精神疾患があり、現在薬を飲んでいる患者に対して、医療用麻薬を処方する場合説明はないのでしょうか？
もっと細かく事はあるのですが、こちらには書ききれなくなるので聞きたいことだけをピックアップして書きました。
普通は説明があるのかないのか？
教えて下さい。
事前に双極性障害者であることも伝えてあります。