人工股関節置換術の麻酔の方法について

61歳の母が人工股関節置換術の手術を受けることになりました。
昨年左足を手術し、術後の経過も良く
1年後の今年右足の手術を受けることになりました。
手術前の説明で、麻酔の方法が前回は全身麻酔の神経ブロックだったのに対し
今回は硬膜外麻酔という方法だと説明されました。
医師からは麻酔のやり方が違うだけと説明されたようなのですが
硬膜外の場合の方が何かリスクがあったり、メリットがあったりするのでしょうか?
今になって前回と違うことに不安になってきたようです。
前回は非常に麻酔の効きが良く、
手術室に入ったらすぐに寝てしまい起こされたら手術が終わって居たそうです。
時間もだいたい全部で3時間くらいで病室に戻ってきました。
母は糖尿病はありませんが、高血圧で降圧剤を飲んでいます。
とくにリスクが上がるということは無いでしょうか?

祖母が胃がん切除手術の後5日で肺梗塞で
祖父が腹部大動脈瘤のステント手術の後その日の夜に
大動脈破裂で亡くなっているので
手術を受ける事にナーバスになっています。

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