脳転移の治療方、全脳照射か定位か

20代/女性 - 2014/05/24

お伺いしたいのは脳転移の放射線治療についてです。

今、母の脳に合計4箇所に転移がみられ、1番大きいものは6mm、その他3つは小さいものらしいのですが、治療方法として、定位放射線と、全脳照射と両方提案されており、その選択 にあたりアドバイスを頂きたく投稿しました。

ネットで調べると、ガンマナイフなど定位放射線治療ができる状態であれば、その方が全脳照射よりも放射線による後遺症も少なく、いいような気がするのですが、一般的にはどうなんでしょうか？

母の先生からはどちらがよい、という話し方ではなく、中立的に双方の治療について説明し、母に判断を委ねたようで…。
全脳照射の場合は合計15回、定位の場合3回で治療すると説明を受けています。このことから、通っている山形大学附属病院ではガンマナイフの選択肢がないのかもしれません。ガンマナイフが有効ならば、先生に相談して他の病院で治療も考えています。

また、もう一つ気になるのが、全脳照射→定位放射線治療の切り替えは可能だけど、定位放射線治療後は他の放射線治療ができない、と母は説明を受けたと言っているのですが、ネットで見る限りそのような事は載ってないので、その点も気になっています。
その点も何かご存知でしたら教えて頂けたら大変有難いです。

よろしくお願いします。