甲状舌管嚢胞乳頭がんの摘出後の治療
person20代/女性 -
先日、正中頸嚢胞の摘出手術をしたところ、摘出したものを調べたら甲状舌管嚢胞乳頭がんと診断されました。取り残しはなく、浸潤も見られなかったようです。
後日エコー検査もして、甲状腺には癌らしきものは見つからなかったのですが、その後の治療法について悩んでいます。
担当医の話では、ヨード治療という方法もあるが、その場合は甲状腺を全摘しなければならないと言われました。
全摘すると後遺症が出る可能性もあるし、薬を一生飲み続ける事になるそうです。デメリットの方が多い気がしてなりません。
今のところ甲状腺には癌らしきものはないのにそういった治療を話されたと言うことは予後が悪くなる可能性が高いということでしょうか?
定期的に検査して、甲状腺に転移が見つかった時に全摘だと手遅れになるのでしょうか?
非常に珍しい症例のようで、治療中の方の体験談などがなく、不安でしょうがないです。
よろしくお願いいたします。
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