採卵数

person40代/女性 -

海外在住の42歳でIVF治療をしています。先日、高刺激の排卵誘発で採卵し、3日目に2個の初期胚を移植しました。

  1回目(39歳):ロング法(デカペプチル、ゴナールエフ225単位)採卵数8個、受精卵6個。初期胚を2個移植し、妊娠。翌年、第一子が生まれる。残りの凍結卵は41歳の時、移植するが失敗。
  2回目(41歳):ロング法(デカペプチル、ゴナールエフ225単位)卵胞が4個ほどしかなく採卵中止。
  3回目(41歳):ショート法(デカペプチル、ゴナールエフ300単位)採卵数12個、受精卵10個。融解で駄目になった1個を除き、9個を41歳から42歳にかけて移植するが、全滅。
  4回目(42歳):ショート法(デカペプチル、ゴナールエフ300単位)採卵数6個、受精卵4個

3回目と4回目は同じ排卵誘発法で薬の量も同量ですが、明らかに採卵数と受精卵の数に大きな違いがあります。これは卵巣機能の低下を意味するものでしょうか?今回は左側の卵巣の反応が悪く、卵胞が少なかった事で、全体の採卵数も少なくなりました。前回は年齢にしては良い結果だと言われましたが、残念ながらどれも着床しませんでした。通っている当地の病院では基本的に高刺激での排卵誘発をします。もし今回のIVFで上手く行かなければ、43歳になる前にもう一度チャレンジすると思いますが、次回の採卵数はもっと少なくなる可能性が高いでしょうか?

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