一時的な視野の欠けについて

40代/女性 - 2014/05/26

流産の掻爬手術を受けた翌々日の朝に、左目の視野の一部、中心から左下にかけて三日月状に、欠けがあることに気がつきました。灰色に見えて、文字などは隠れてしまって、読みにくい状態でした。手術翌日に38度以上の熱があったこともあり、手術を受けた産婦人科を受診しました。（受診当日には熱は下がっていました。）
産婦人科から眼科にまわしてもらい検査を受けたところ、眼底写真で、視神経の一部が薄くなっていることがわかりました。他には特に問題はなく、眼圧も正常、緑内障でもないとの診察でした。手術中に血圧が上がることで、まれに出血を起こすこともあると言われましたが、今回はその可能性は低いのではないかということでした。
その後数日で、視野の欠けは徐々に狭まり、自覚症状はなくなりました。一週間後の再診でも、問題は見つかりませんでした。
視神経が薄くなったことに対する治療法はなく、症状がないならこのまま様子をみるしかないと言われましたが、再発が不安です。何か対策はないのでしょうか。
また、手術の影響はないだろうとの判断でしたが、手術中に血圧が上昇することはあるのでしょうか。普段の血圧は、低めで安定しています。今後、静脈麻酔による簡単な処置を受ける可能性があるのですが、目に影響することはあるのでしょうか。