間質性肺炎、ステロイド療法

person50代/男性 -

4月上旬に間質性肺炎との診断を受け、約2か月間無治療で血液検査とレントゲンを2週間後とに実施して、経過観察をしてきました。昨日の検査でKL-6の値が2900ほどに上昇(1か月前2500ほど)、最近労作時の息切れがひどいため、ステロイド療法を開始することになりました。1日にプレドニゾロン15mgずつを朝夕の2回服用。他にタケプロンOD錠とアクトネル錠、コデインリン酸塩、トクレススパンスールカプセルが処方されました。自分は他の病院で糖尿病治療のため、グリメピリド錠、ジャヌビア錠、メトグルコ錠、それと血圧の薬のミカルディス錠が処方されています。糖尿病の治療をして頂いている先生には、今日の診察の際にステロイド療法を開始したことをお話ししました。ステロイド療法は血糖値の上昇が懸念されるので、両先生とも注意深く経過を見ていきましょうとのことでした。
通院でのステロイド療法の際に注意すべき点は、どんなことでしょうか。
通常ステロイド療法は、入院で開始することが多いようなので、ちょっと不安です。

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