AGCクラス3
person40代/女性 -
年末にAGCクラス3と言われ、コルポ、組織診して異常なしでした。2回目の細胞診でもクラス1
3回に再びAGCクラス3とでてしまい、念のためにMRI造影検査したところ、子宮頸部の前唇に2.8cmほどの多房性嚢胞腫瘤1個がみつかりました。1個の中に5〜6個のぶどうの房みたいなものが中に入って見えました。
充実性はなかったとのこと。3回目の細胞所見ではEC:胞体に粘液を有する円柱状の細胞で核は小型ですが核腫大、微細クロマチンで核縁肥厚や明瞭な核小体、核形不整、核内細胞質封入体を認めます。今回は粘液はやや黄色がかったオレンジ色に染まっていますが胃、幽門腺化生とする明らかなtwo colour patternを確認できませんでした。細胞の配列に軽度のみだれはありますが、核はほぼ基底側に位置し、全体に異型は乏しいです。
EC由来を考える腺系異型細胞でAdenocarcinomaを除外出来ない細胞像です。と書かれてありました。大学病院にセカンドオピニオンに行くつもりですが、今まで診て下さった先生からは円錐切除ではなく、子宮全摘をしないとわからないとのこと。
現在はクラス3ですが、かなり進行してる可能性ありますか?またこの状態は腺癌ですか?
良性の可能性もありますか?
夜も不安で眠れません。ちなみにHPVはマイナスでした。多房性嚢胞腫瘤がとても気になります。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。