クラミジアニューモニエIgM 抗体が高い理由

person30代/女性 -

2013年4月初旬、下肢の関節(両足首、両膝)の腫れと痛み、右肘の痛みがあり、歩くことができなくなり、痛みで日常生活が困難になりました。また、倦怠感が強く疲れやすくなりました。受診した病院で、レントゲン検査、採血、関節のエコーをしてもらい、リウマチは否定され、反応性関節炎と診断され、プレドニンを1ヶ月半内服しました。関節の腫れがおちついたので、プレドニンの内服は終了しましたが、同年の11月までは、下肢の関節の他、両手首の痛みなど様々な関節に痛みを生じ、セレコックスを内服していました。
その後徐々に痛みは薄れ、セレコックスを内服しなくても活動できるようになりました。しかし、歩きすぎたり関節への負担が大きいことをすると、いまだに関痛痛がでたりします。
現在は3ヶ月おきに通院していますが、採血データで、クラミジアニューモニエIgM抗体が4.0以上の状態が今年の2月まで続き、先月5月の採血で、3.5に低下してきています。特に、呼吸器症状はなく、主治医からは生殖器の感染が疑わしいということで、婦人科を今度受診する予定です。ちなみに、現在はCRPや白血球の上昇などはありません。一年以上もクラミジアニューモニエIgM抗体が高いのは、いったいなぜなのでしょうか?原因がわからないままで、いつかまた関節炎が再発するのではないか、リウマチに移行するのではないかという不安がぬぐいきれません。先生、ご回答お願いいたします。

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