逆流性食道炎がよくなりません

person40代/男性 -

【経緯】
今年3月末に人間ドックで胃カメラをしたところ、逆流性食道炎と言われました。自覚症状として、胃もたれ、みぞおち辺りの痛みでした。
4月初旬に総合病院の胃腸科を受診しパリエット10mgを処方され服用したところ、約2週間後にはみぞおちの痛みは治まりましたが、胸つかえ感が出始めました。
5月初旬に再受診し症状を伝えたところ、今度はパリエット20mg、ガスモチン5mgを処方されました。しかし、胸のつかえ感は一向によくなりませんし、声枯れも出始めてしまいました。
5月下旬に再々受診したところ、「パリエットはPPIの中でも一番効くから、これが効かないとなると手術が必要」と言われてしまいました。私は薬の効きは個人差があると思い、別のPPIの処方を希望しましたが「パリエット20mgと六君子湯で様子を見ましょう」でした。また、6月下旬に胃カメラの予約をしました。
現在の症状としては、胸つかえ感、声枯れは常にあります。また夕方になると胸つかえ感は酷くなり、夕食後は胸の辺りがチリチリする様にもなってきてしまいました。食欲はあり、吐き気や胃酸などがこみ上げてくる様な事はありません。食事は消化の良いもの選んで食べ、脂っこいものは極力控えています。タバコは3月末から止めてます。お酒は週に2日程度で1日1合程度で飲む飲まないで翌日の症状は変わりません。飲んだ時の方がかえって症状が軽くなるよいに感じます。
【質問】
•逆流性食道炎は手術以外では治らないのでしょうか(食道裂孔ヘルニアと言われています)。インナーマッスルを鍛える等で症状が緩和する事はないのでしょうか。
•パリエット以外のPPIが効果を示す事はないのでしょうか。また、合わせて服用すると良いお薬があれ教えてください。
完治しないまでも症状がおさまってくれる事が第一の希望です。
よろしくお願いします。

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