潰瘍性大腸炎と頻回する嘔吐、及び背面痛について

person20代/女性 -

潰瘍性大腸炎にかかったのは2012年12月ですが、2013年7月頃から急に体調が悪くなり嘔吐が始まりました。はじめは朝だけと回数も多くなかったのですが8月、9月、10月の3か月間は食事もまともに取れないほど酷い吐き気になりました。吐き気が起きやすいタイミングは排便前後でした。またこの頃から背中上部の痛みも酷くなってきていました。
医科歯科での1回目の入院は8月で酷い吐き気のため原因を探るために入院をしました。医科歯科では潰瘍性大腸炎では吐き気は起きにくいと考えていたため、こちらが潰瘍性大腸炎の悪化ではないか?と質問をしても聞き入れてもらえない状況でした。結局胃カメラを始め、ありとあらゆる検査を入院中に受けましたが原因が見つからず退院となりました。退院して自宅療養していた2週間の間に今度は夜も眠れないほど酷い下痢、それに伴い下血、少し腹圧をかけただけでも下血するようになり、それを主治医に伝えたら即入院となり入院日に大腸内視鏡検査を受けたらかなりの重症ですと言われました。
私は8月の入院時から潰瘍性大腸炎が悪化していたのではないかと思うのですが潰瘍性大腸炎で吐き気、頻回する嘔吐、背面痛は起こりうる病気なのでしょうか。今現在は吐き気、頻回する嘔吐は治まっておりますが背面痛はいまだに残っている状態です。よろしくお願いいたします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師