がんの再発=治癒しない のは何故なのでしょうか?
person60代/男性 -
60歳の父についてです。
先月末、父が食道がんと宣告されました。ステージは0か1ですが、リンパ節転移があるかもしれないとのことでした。
転移ては今月末に行われるESD手術の後の病理検査の後ではないとわからないと言われています。
本題なのですが、がんの再発は治りにくいと聞きました。食道がんの再発で治癒するのは世界的に見ても稀だとの記事も読みました。
父は完治を今目指していて、終わったあとも定期的に検査を受ける予定です。
他の患者さんもそうだと思います。手術後はきっと皆細かくチェックをしていると思うので、
どれも早期での発見になるのではと思うのですが、早期でも再発になると一気に治癒が見込めないと言われているほど難しくなってしまうのでしょうか?
またESDなどでとる、もしくはその再発した場所に合った治療をすれば、それぞれ早期発見と言うことで、治癒が見込めるのではないでしょうか?
再発=治癒しない
という理由がよく分からず教えていただけますと幸いです。
無事に治療が終わっても、、その後毎月検査のたびに、余命宣告される不安を抱えなければいけないのでしょうか。
かけがえのない父親のことなので、不安でしょうがありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
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